
ゾイドフルメタルクラッシュを購入。
ストーリーモードが出来の悪いギャルゲーに見えて仕方ないのはどうなんだ。
フルボイスじゃないとか2週目以降のメッセージスキップができないとか(w
画像は主人公ベルクの指揮官であるベレッツァ少佐。
非パイロットキャラの少佐には声が充てられていないので自分で脳内補完。
少佐の声のイメージは皆口裕子だな。
メカニックのプラトー博士は沢海陽子とかそんなイメージ。
ストーリーの大筋は主人公の部隊が国家転覆を狙う帝国少将に嵌められて反乱分子として帝国に追われるといった感じ。
へリックとガイロスの西方大陸戦争中が舞台のはずなのに所々におかしな設定が見られる。
ルドルフがまだ皇帝に即位してなかったりバーサークフューラーが量産・配備されてるのにジェノザウラーが新型扱いだったり
ガイロス帝国の舞台なのにセイスモサウルスが配備されてたり。
突っ込んでるとキリが無いのでこの辺はパラレルワールドと割り切るしかなさそう。
ストーリー1周クリアに必要な時間は2時間ちょいくらい。
隠し機体を出すために2・3周はしなければならないんで妥当なところか。
vsモードやZiファイターズモードで使えるキャラ枠がかなり多くジェネシスからのキャラなんかも結構追加されるのかなーと期待してたら
追加キャラの半数近くがストーリーモードのオリジナルキャラなのはガッカリ。
ジェネシスからの参戦キャラはルージ・レ・ミィ、ガラガ、ザイリンだけ。
ザイリンがいるだけマシとしようか・・・うーん。
肝心のゲーム内容。
前作とストラグルとはガードのシステムが少し変わっていて
ガードブレイクシステムの採用と格闘・射撃ガードの使い分けがなくなっている。
ガードブレイクシステムはガードをし続けているとゲージがたまり、一杯になると一定時間ガード不能になるというもの。
前作では格闘のガード:レバーニュートラル、射撃のガード:ステップと操作が分かれていたけれど、
今回はどちらの操作でも格闘射撃両方ガードできるようになっている。
前作ではこのガードの使い分けが必須技術であり、またガードの上手い相手にはまともにダメージを与えられないという敷居の高さがあったんで
今作では初めての人でもかなりとっつきやすくなったかな。
ただその分ゲーム性は浅くなった印象。
ストラグルでのガードの駆け引きを楽しんでた人には物足りないと思う。
そして未発表だった残り9体の登場ゾイド。
これについては非常にガッカリ。
9体の中身は
エレファンダーCT(コマンダータイプ))
アイアンコングMK-2
セイバータイガーSS(シュバルツスペシャル)
セイバータイガーAT(アサルト)
ダークホーンWB(ダブルビームガトリング)
ダークホーン
ブレードライガーミラージュ
コマンドウルフIC(アーバインカスタム)
コマンドウルフAT(アタックカスタム)
なんですが、何のことは無い、著名なカスタム機をわざわざ自分でカスタマイズしなくても機体選択画面で選べるようになっただけ。
パラメータが違うわけでもないし、モーションが違うわけでもない。
デフォルト色もノーマル機のデフォルト色と同じだし。
バトル中に表示される機体名もノーマル機のままだし。
(ダークホーンを選んでもバトル中はレッドホーンと表示される)
なんか差別化を図るとかしないの・・・ねぇ?
(vsシリーズみたいに単純な上位互換にされても困るけど)
8ing(開発元)だけはこんな無意味な水増しはしないと思ってたんだけどなぁ・・・
前作のストラグルでよく短所として登場ゾイドの少なさ(13体)が言われていたんで
今回の22体ではまだまだ足りないと感じたプロデューサーなんかがもっと多くするように指示したものの
開発期間が全然足りずこのような中途半端な措置をとったのかもしれないと邪推したくなる。
教訓:ゾイドゲーで登場機体数を売りにしている場合は絶対に信じるな
発売前の期待感が大きすぎただけに不満をあげる感想が目立ってますけど
ゾイド好きな人間にならお勧めしたい一本。
カスタマイズの幅広さと迫力あるゾイドの動きは他のゾイドゲーではここまで味わえません。
ゲームキューブも今日からオープン価格になることですしどうですか一本。