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104:A NEW TRANSLATION?

2005/11/12 (Sat) 00:05
仮面ライダーTHE FIRSTを観てきた。
映画批評サイトでの評価もよろしくなかったし、井上白倉コンビってことであまり期待せずに見に行ったんだけど
悪い期待を裏切りなかなかに面白く十分満足できた。

アンチ沸きまくりの井上脚本だけれど今回の脚本に対してはほとんど不満は無い。
今回の不満のぶつけどころは長石監督の方だな。
 二つの物語の時間軸をずらすこの構成はどうなんだろう。
初めは平行した時間軸で進んでいると思いこんでいたから、時間軸がずれていることを示すヒントの死んだはずの蜘蛛男の登場や菊の開花に混乱させられてしまった。
 時間軸をずらしたのにはちゃんと目的があり意図的にやったものだとパンフレットのインタビューで述べられていたから納得はしたんだけど、
もうちょっとわかりやすく描写して欲しかったかなぁ、と。

メインの本郷の物語とずれた時間軸で描かれる晴彦と美代子の物語。
自分は彼らが後に改造人間にされることを知ってから映画を観たんで、あぁこの後に悲しい展開が待ってるんだなぁと思いながら期待感を持って観ていられたんだけど、
改造されるというネタバレを知らずに見てたら無駄に恋愛要素入れやがって井上め、とか思いながら観てしまったかもしれない。
晴彦と美代子は原作漫画版へのオマージュが出てて良かったと思ってますよ。

本郷のキャラの根幹が水からの伝言だったのには正直引いた。
とはいえ本郷が記憶を取り戻すきっかけになった水(雪)の結晶のシーンはすごく良かったし、
本郷の命を守りたいという意思を強く表すためのキーワードとして上手く働いていたから
フィクションの物語の設定でならこのトンデモ科学もありかなと思えてきた。
おそらく映画を作っていた時期はまだこのトンデモがそれほど広まっておらず今ほど批判が強く集まっていなかっただろうから映画公開のタイミングがちょっと悪かったのかもしれない。


後は色々箇条書きに
・蜘蛛男の板尾さんと蝙蝠男の津田さんの怪演ぶりが見事。
・隼人の胡散臭い話し方がなんだか笑える。
・オープンカーになんでカクテルグラスがあるんだ。
・あすかの肌荒れが気になって仕方なかった。
・何か見覚えのある観覧車が・・・と思ったら栄のサンシャインで驚いた。名古屋でも撮影してたとは。
・栄にいたのに次のシーンでは埼玉だったりするけど。
・宮内洋演じる立花のおやっさんは出番少ないながらも存在感がすごい。
・パンフレットの宮内さんへのインタビューからライダーのなんたるかを説教したそうなオーラが(笑
・劇場版ΖガンダムIIよりもこっちの方がはるかに恋愛映画してる
・ていうかΖガンダムIIは恋愛映画とは呼べないと思うんですが。
・マスクを捨てて立ち去った隼人のその後はどうなるのか。リジェクションを克服できたのか、それともそのまま死を選ぶのか。
・個人的には行方をくらましたまま死ぬと予想。

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11:仮面ライダーTHE FIRSTその2

こちらが『仮面ライダーTHE FIRST』(A)のチラシです。この映画で気になるのは立花藤兵衛がV3の宮内洋さんが演じる事に・・・。(私なりにゴレンジャーのアオレンジャーが印象強し)ファンにはなんともいえないくらい嬉しい。本郷猛は黄川田将也、一文字隼人は高野八誠どち

映画鑑賞&グッズ探求記 映画チラシ 2005/11/17 22:21

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